東大和市観光ボランティアガイド養成講座

令和4年12月10日に東大和市観光ボランティアガイド養成講座であきしま町あるきを体験していただきました。

午前中の約2時間で昭島市役所周辺をご案内ということで、「旧道を歩いてめぐる地域のくらし」というテーマで路傍の史跡や旧道などを中心に紹介しました。

最初に昭島市の特徴を説明
旧三ツ木街道は東大和の方にもお馴染みの地名のようです。(安全に配慮して説明しています)
駒形神社の裏手にある馬頭観音像
日限地蔵やおこり地蔵もご紹介。名前の由来やぼたもち街道の話に熱心にメモを取っていました。
JR八高線の腹立稲荷踏切を紹介して、少しだけ旧五鉄跡を通って市役所に戻ります。

この講座は2日間にわたって行われ、1日目は東大和市で先輩ガイドさんによる座学と街歩き、2日目は他市の実地研修とのことで東大和市よりご依頼があり昭島をご案内しました。あきしま町あるきナビゲーターも1日目の講座を見学させていただき、よい交流の機会となりました。

東大和観光ガイドの会ホームページ

東大和市ホームページ「魅力いっぱい東やまと」